島岡万理子

5歳よりヴァイオリンを始め、東京芸術大学音楽学部を卒業。
在学中より室内楽をヴィオラで専攻し、その魅力に惹かれて同大学院修士課程にて研鑽を積む。
2012~2015年同大学室内楽教育研究助手を務める。
第2回ブルクハルト国際音楽コンクール室内楽部門第1位。
第2回近・現代音楽コンクールにて審査員賞を受賞。
2007・2008・2012・2013年リゾナーレ室内楽セミナーに参加し、緑の風奨励賞、ハイドン賞を受賞、奨学金を得る。
第13回大阪国際音楽コンクール・アンサンブル部門第3位。
JTが育てるアンサンブルシリーズ、ならムジークフェスト、VIRAL FEST ASIA in BALI、上海アジア音楽祭、ロストロポーヴィチ国際音楽祭等に出演。
ヴァイオリンを西薗真理、渡辺美穂、岩谷悠子、金関環、岡山潔、漆原朝子の各氏に、ヴィオラを川崎和憲氏に師事。
現在は、クラシックだけでなく、ライブサポートやミュージカル等、多方面で活動中。